先週からスタートしているクラウドファンディングの
プロジェクトが昨日、サクセスしました!
今日はこれまでの流れや今後の展開をシェアしていきます。
まだコストはほとんどかかっていない
先週の月曜日にスタートして昨日でサクセスしましたので、
ちょうど1週間くらいでの目標金額到達となりました。
早いプロジェクトだと数時間で、という案件もありますので
決して早くはないと思いますが、
まだほとんどコストがかかっていない状況ですので、
最低限のやるべきことをやった結果かなと思います。
実際のところ、メルマガを配信してもらったり、
プレスリリースを配信したり、SNSでシェアしたりといった
無料で出来る施策で30万円までは到達しました。
クラウドファンディングは見た目の支援総額に
フォーカスされがちですが、実際には広告費が
かかっている場合がほとんどです。
私も今後は広告を強化して販促していきますが、
例えば100万円集めても広告費で80万円使ってしまったら
儲けはありません。
もちろん、長期的な戦略としてまずクラウドファンディングでは
多くの金額を集め、今後の実績にしたい場合もあります。
クラウドファンディング自体では利益が出なくとも、
その実績をもとに今後利益を伸ばしていくのも1つの方法です。
とはいえ、だからといった広告費を闇雲に投下しても
意味がありませんので、無料で出来ることもしっかりと
伸ばしていく必要があると思っています。
広告を強化して更なるアプローチを
クラウドファンディングの特徴として、
スタートしてしばらくはアクセス数が稼げますが、
しばらく経過すると徐々にアクセス数は減っていきます。
他の新規プロジェクトが出てきたりしますので、
当然と言えば当然かもしれません。
もちろん、途中でトップページに掲載してもらったり、
メディアに露出したりすればまた変わるでしょう。
とはいえ、徐々にアクセス数は減っていき、
またプロジェクト終盤で伸びるというのが
よくある傾向です。
つまり、プロジェクトが経過すればするほど
「中だるみ」のような期間はどうしても発生してしまいます。
その期間を補うために広告を配信し、
今ままでアプローチできなかった層に向けて
アプローチしていくことで底上げを狙います。
オフライン体験会の実施
クラウドファンディングでは製品化前の段階で
製品化を目指すのが主な目的ですので、
製品そのものはもちろん出来ていません。
ただし、今回私が実施したELENOAのように
サンプルであれば手元にある場合もあります。
そこで、サンプルを実際に見てもらえる
オフライン体験会を実施しようと考えています。
ご支援者様にとって、実物が見れるのとそうでないのとでは、
大きな差が出てくるのは間違いありません。
サンプルとはいえ、ある程度の質感や重量感、
使い勝手などを実際に触って体験してもらうのは
有効な手段ではないかと思っています。
まだやっていないので分かりませんが、
少なくとも弊社にとっても新たな試みとなりますので、
その辺りも実施してみた結果をまたシェアできればと思います。
合同会社FRONTIER TRADE代表社員。
一人でも出来るビジネスを通じて一生涯に渡って稼ぎ続ける情報を発信するメディア「ひとりカンパニーのススメ」を運営。自らもひとりカンパニーとして輸入総代理ビジネス、Webサイト構築、メディア運営、YouTubeなどに取り組む。