輸入総代理ビジネスのリアルリサーチ

輸入総代理ビジネスで商品やメーカーをリサーチするにあたり、
リアルな現場でリサーチする方法があります。

それがリアルリサーチになります。

国際展示会に参加する

リアルな現場とは、世界中で開催されている
国際展示会に参加することです。

国際展示会と聞くとピンと来ないかもしれませんが、
日本でも東京ビッグサイトや幕張メッセといった
展示会を開催する会場で実施されています。

例えば日本で有名なのが東京モーターショー。
これは自動車関連の展示会です。

同じように、世界中で様々なジャンルの
展示会が開催されており、私たちでも参加することが出来ます。

国際展示会の探し方

では、実際にどんな展示会があるのかを
事前に探していきましょう。

私たちが知らないだけで、世界中では
ほぼ毎週のように展示会が開催されています。

その情報をまずはキャッチする必要がありますが、
闇雲に探してもなかなか見つかりません。

そこで便利なのがジェトロです。
https://www.jetro.go.jp/

ジェトロは日本貿易振興機構です。
その名の通り、国内で貿易をする際の
サポートをしてくれる機関となっています。

このサイトを見るだけでも様々なサポートが
受けられるのが分かりますが、
その中に「世界の見本市・展示会情報」というページがあります。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/

ジェトロがわざわざ世界中で開催されている展示会を
一覧でまとめてくれているのです!

これを活用しない手はありません。

例えば、日本から近い中国で開催されている展示会を探し見てましょう。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/?action_fairList=true&type=v1&v_2=009
この記事を書いている2018年4月時点で、
これから先に開催される展示会は約280件もヒットします。

この一覧を見ればわかりますが、
展示会によって扱っている商材のジャンルが異なります。

例えばですが、ベビー用品を販売してみたいと思ったら
下記のような展示会が開催されることが分かります。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/tradefair/GuangzhouInternational_55564

この展示会の名前が分かったら、
あとは直接その展示会の名前で検索すると
展示会の公式サイトへアクセスできます。

そこから申し込みをすればスムーズですし、
事前申し込みをしていなくても、
直接現地に行って受付しても参加できます。

展示会の参加方法

では、実際に展示会に参加するにあたって
必要なことをまとめていきます。

「展示会は個人でも参加できるのですか?」
というご質問は非常に多くいただくのですが、
答えは「できます!」です。

展示会は言い換えると「商談会」なので
法人しか参加できない印象がありますが、
実際には個人でも、会社員の方でも参加できます。

ただし、参加するにあたって必須条件があります。
それは名刺を提出することです。

なので、随分前にも書きましたが、
輸入総代理ビジネスを始めようと思ったら、
まずは輸入総代理ビジネス用の名刺を作りましょう。

いま法人で会社経営されている方は、もちろんそれでも大丈夫です。
ただ、国際展示会は海外ですので、英語の情報は必須です。

つまり、輸入総代理ビジネス用に
日本語と英語を併記した名刺を用意して
持っていけば誰でも参加できます。

また、参加費自体は大抵の展示会は無料です。

もちろん交通費や宿泊費はかかりますが、
参加自体は無料で、様々な最新製品やメーカーと
直接コンタクトをとれるチャンスがあるのです。

展示会に参加するメリット

ここまで書けばお分かりかもしれませんが、
展示会に参加することで最新情報をその場でキャッチできます。

場所によって交通費が変わったり、
英語が話せない人は通訳さんを同行するための
コストはかかりますが、それなりのコストをかけてでも
参加する価値はあります。

逆に言えば、交通費、宿泊費、通訳さんの報酬という
必要最低限のコストだけで、オンラインでは見つからない製品
オンラインでは問い合わせても返事をくれなかったメーカー
アプローチできると考えれば、メリットが大きいといえます。

また、せっかく海外へ渡航するのであれば、
1日くらい観光の予定を組んでもいいかもしれません。

つまり、仕事でありながら観光もでき、
海外の文化に触れることで人生経験にもなります。

それを交通費や宿泊費といったコストだけに
目を向けて消極的になるのは勿体ないです。

展示会に参加するデメリット

前述のようにメリットの方が大きいですが、
強いてデメリットをあげるとすれば、
参加した展示会の規模が小さい、
あるいは斬新な商品がない、というリスクはあります。

参加したはいいものの、蓋を開けてみれば
「どこかで見たことあるな」という商品ばかりが
並んでいる展示会もあることはあります。

つまり、どの展示会に参加するのが良いか、
そこの判断は初心者の方には難しいでしょう。

そのリスクを回避するポイントとしては、
展示会自体の規模をチェックすることです。

例えば中国の展示会に参加すると決めた場合、
交通費、宿泊費、通訳費といったコストは変わりません。

では、どうせ行くならば出展数の多い
大規模な展示会に参加したほうが、
より選択肢が増えて可能性が上がります。

実際にどのくらいの出展数がいるのかは直前まで分かりませんが、
先ほどのジェトロのサイトで前年の実績が記載されています。

多少の増減はありますが、例えば昨年1000社だったのが
今年いきなり10000社になることはほとんどありません。

つまり前年の実績からその展示会のおおよその規模は分かります。

このように、事前に情報をキャッチしておくことで
リスクを回避し、最小限のリスクで最新情報や
新製品へのアプローチが可能になります。

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