確定申告の時期がやってきました

私が前に勤めていた会社を退職してから、
ちょうど1年くらいが経とうとしています。

退職日が2016年2月16日で、そこからは輸入ビジネスに
フルで時間を使えるようになったわけです。

時間が増えた分、うまく行くようになったこともあれば躓いたこともあり、
やっぱりまだまだだなーと感じることの方が多かったように思います。

とにかく事業を継続させないことには、
どれだけノウハウがあってもマインドがしっかりしていても
生活が成り立たないわけですから、
そこはストイックに取り組んでいきたいと思っています。

それはさておき、いよいよ自宅兼事務所に確定申告の書類が届きました。

お願いしている税理士の先生からも
関連書類の提出を求める連絡が来まして、
いよいよだなと感じています。

「いよいよ」とか言っても別に自分で1から10まで
やるわけではないので難しい部分は税理士の先生にお願いします。

とはいえ、やはり日々の業務上の記録、
つまり会計入力と領収書などの整理は必須事項でして、
ここ最近はそこに時間を割いています。

私の場合、現時点では基本的に一人でやっているので
当然会計関連も自分で処理していきます。

この辺り、結構面倒に感じる人が多いと思いますし、
正直私もあるよりは無いほうがマシと思っていますが、
どうせやるなら前向きにと思っていて、
良い機会なので一体普段どこにいくら使っているのかを
分析することにしました。

分析と言っても上場企業の決算報告じゃないので、
細かくは出していませんが、数字ってやっぱりはっきりと見えてくるものですよね。

クラウド会計ソフトが便利すぎる

そんなことを感じることが出来るのも、
面倒な入力作業を少しでも楽にしてくれるクラウド会計ソフトのおかげです。

クラウド会計ソフトはオンライン上で会計入力ができるので、
端末や環境に依存しないのがメリットです。

会計情報は当然重要な内容なので、
クラウド上にあることが不安に感じる方もいらっしゃると思いますが、
私自身はインターネットビジネスをする上で
バリバリとクラウド系のサービスを使っていますし、
もちろんリスクが全くない訳ではないですが、
そもそもこの世に全くリスクのないことなんてない訳で、
ちょっと極論かもしれませんが、
そんな感覚でクラウド会計ソフトを使っています。

ちなみに、もともと興味はありましたが、
税理士の先生から「これから使うならクラウド会計ソフトがオススメですよ」
と言っていただけたのも大きいと思います。

で、クラウド会計ソフトと言ってもいくつかあるのですが、
私が使っているのは「freee」というソフトです。

他のソフトを使ったことがないので比較はできませんが、
驚いたのが会計項目がある程度用意されていて、
それと思われるものをバンバン登録できる点ですね。

銀行口座やクレジットカードと連動して
自動的に取り込んでくれるのは何となくイメージで来ていたのですが、
流石に会計関連が素人な自分にとって項目の選択肢が
あるのはありがたいことです。

もちろん、最終的には税理士の先生もチェックしてくれるので安心です。

自分で1から全部やろうと思ったらかなりの労力がかかりますし、
手続きだけでなく、いわゆる節税的なことも含めて
対応してもらえるのは本当にありがたい限りです。

これから本格的に準備していくのでまだ何とも言えませんが、
無事に終わってくれるように準備をしていきたいと思っています。

とにもかくにも、クラウド会計ソフトは
これから個人事業や起業される方にオススメです。

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