予約注文を活用した販売戦略

以前も書きましたが、
引き続き予約注文を活用した
販売戦略が上手く回っているので
アウトプットしていきます。

1つ1つ丁寧に対応する

予約注文は事前に受注を獲得できる
販売手法になりますが、リスクがあることも
以前からこちらで書いています。

リスクとしては設定している発売日に
商品を出荷できないリスクがあります。

つまり、先に仕入れて販売する
通常販売とは異なり、先に販売しながら
仕入れが後になるという手法です。

商品が予定通りに100%入荷する
保証はないので、そのリスクを
十分に理解したうえで活用する必要があります。

とはいえ、1つ1つ丁寧に対応することで
このリスクは最小限に減らすことが出来ます。

もっと具体的に言えば、仕入れの数、
発売日、出荷予定日、到着予定日、
そして実際に受注している数、
これらの情報を細かく管理していくことで
1つ1つの注文に対して丁寧に対応出来ます。

発売日が来ると出荷ラッシュ

今週はある商品の発売日で、
これまでに受注してきた予約注文分が
続々と確定しています。

これくらいの数になると
先ほども書いたようにしっかりと
商品を管理していかなければいけません。

今週は出荷が特に多くなりそうですが、
それはそれでありがたいです。

私はあまり数字関係は出さないのですが、
たまには出したほうが良いかなと思いますので、
直近の売上(Amazon実績)を載せておきます。

今月は月商ベースで300万円は超えそうです。

もちろん、もっと稼いでいる方は
たくさんいらっしゃいますが、
私は私の立ち位置がありますので、
特に他の方は気にしていません。

それよりも目標としている数字を
着実にこなしていけていますので、
今年は土台をしっかりと作っていきます。

予約注文はキャンセルもある

一見万能に見える予約注文ですが、
キャンセルされてしまうケースもあります。

ある日突然、予約注文数が減っていることがあります。
恐らくはお客様からキャンセルされたものと
判断していますが、特に通知などもないようです。

この辺りは検証中ですが、予約注文は
あくまでも予約ですので、注文確定前の
段階だとキャンセルになることもあるようです。

予約注文が入ったからと言って追加で
大量に仕入れると危険な場合もあります。

その辺りはこちらでコントロールすることは
できないので、キャンセルされる可能性もある
という意識で動いていくと損失を最低限に
抑えることもできます。

何事も良いところだけ見るのではなく、
リスクやデメリットも意識しながら
行動出来ると結果的に売り上げや利益も
伸びていくと考えます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA