輸入総代理ビジネスにおいて、商品のイメージを画像で伝えるのは
重要な役割を担っています。
商品の写真はオンラインで販売するときはもちろん、
雑誌やプレスリリースなどのメディア掲載をする際にも
活用できますので、一通りの写真はぜひ揃えておきたいものです。
メーカーが魅力的な素材を持っていればそれを活用できますが、
そうではないメーカーもあります。
メーカーは、やはりメーカーですから、基本的には
商品を生産するのが仕事であり、販売促進をするのが
販売代理契約をしている私たちの仕事です。
また、海外メーカーは当然ながら海外での撮影をしていますので、
それが良い場合と日本ではマッチしない場合もあります。
より日本人向けに訴求するなら、モデルさんを起用して
撮影したほうが商品を実際に使うイメージが明確になります。
例えばアウトドア系の商材なら実際にアウトドアをしているシーンの中で
商品を使っているカットを撮影したり、
キッチン系なら料理をしているカットなど、
より具体的に利用シーンのイメージがわく写真だと
消費者にも伝わりやすいですよね。
弊社でもその辺りは課題というか大事にしていて、
そこまでリソースとコストを割いて対応していかないといけないと
考えているところです。
白背景のいわゆるオンラインショップに使うような写真だけでなく、
具体的な利用シーンが浮かぶ写真撮影も大事ですね。
合同会社FRONTIER TRADE代表社員。
一人でも出来るビジネスを通じて一生涯に渡って稼ぎ続ける情報を発信するメディア「ひとりカンパニーのススメ」を運営。自らもひとりカンパニーとして輸入総代理ビジネス、Webサイト構築、メディア運営、YouTubeなどに取り組む。