Amazonの出品方法

商品と仕入れ先をリサーチして
実際に仕入れを行なったら、
いよいよAmazonに出品していきます。

ただ、文章だけでは伝わりづらい部分もあるため、
どうしても出品方法が分からないという方は
LINE@にてご連絡いただけましたら、
特別に30分間の無料Skypeサポートをさせていただきます。

お一人様一回限りとなりますが、
出品で行き詰ってしまっては元も子もないので、
操作方法も含めてお悩みの方はご相談ください。
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ここでは出品する際のポイントをご紹介します。

相乗り出品

国内転売(せどり)においては
ほとんどの場合がこの相乗り出品になります。

「相乗り」という言葉通り、既に出品されている商品に対して
自分も一緒に出品することになります。

細かい商品情報や画像を用意する必要はなく、
自分の販売価格、在庫数、SKUや商品コンディションを
設定すればすぐに販売ができるようになります。

新規出品

これは国内転売ではほとんど使用しないので、
参考までにという感じになりますが、
自分で新たに商品を出品する方法です。

商品情報や画像など必須項目が相乗り出品より増えるので、
手間がかかるのもそうですが、
間違いがあるとAmazonから指摘されペナルティになる場合もあります。

物販ビジネス初心者の方は控えておいたほうが良いでしょう。

出品時の注意点

相乗り出品の作業自体はそこまで複雑ではありませんが、
出品するにあたって注意したほうが良い点があります。

在庫数

当然と言えば当然ですが、必ず手元にある在庫数を入力しましょう。

中には、「Amazon無在庫転売」という手法を
推奨している方もいますが、原則的にAmazonでの販売は
在庫があることが大前提となります。

確かに出品の仕方を工夫すれば出来なくはないのですが、
かなりリスクが高いので、在庫数は確実に手元に在庫があり、
注文が入ったらすぐに発送できる状態にある個数にしましょう。

たまに「このくらい売れるだろう」みたいな感覚で入力し、
注文が入ってから仕入れれば良いと考える方がいらっしゃいます。

しかし、これもNGです。

注文が入ってからの仕入れで在庫があればいいですが、
万が一なければキャンセルしなければいけません。

オンライン、店舗問わず在庫がある保証はありませんので、
完全なギャンブルになってしまいます。

それくらいAmazonでの無在庫販売はリスクが伴いますので、
在庫数は必ず手元にある商品数にしましょう。

SKU

SKUとは商品を管理するための番号です。
出品者が自由に設定することができますし、
空欄にすれば自動的に付与されます。

設定してもしなくてもいいですが、
個人的には設定しておいたほうが
何かと管理がしやすいので設定しています。

商品のコンディション

商品のコンディション、つまり新品なのか中古なのか、
あるいは特典などの付属品は付くのかと言った説明を記載できます。

商品コンディションにはAmazonコンディションガイドラインがあり、
それぞれのカテゴリーによってルールが異なります。
Amazonコンディションガイドライン

特に最近では転売対策や中国業者の対策として
厳格化しつつあります。

例えば、家電製品であれば、一般的に店舗で購入すれば
保証が付きますが、Amazonの場合は出品者である私たちが
販売者ですので、保証も私たちに責任が出てきます。

この辺りはカテゴリーによっても変わりますし、
複雑なところですのでしっかりと押さえておきましょう。

まとめ

出品の操作方法自体に不安がある方はLINE@から
お問い合わせください。

また、コンディションについては特に気を付けたほうが良いですので、
もし出品すべきコンディションについてのご質問があれば
その辺りもフォローさせていただきます。

LINE@に登録して、ご連絡くださいませ。
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