個人・小規模事業者だからこそ出来ること

私は現時点では個人事業主としてビジネスをしています。

同じように個人で輸入ビジネスに取り組まれている方や
合同会社や株式会社で法人化されている方でも少人数や
自分だけという体制でビジネスをされている方もたくさんいらっしゃいます。

法人の話で言えば、会社法の改正で株式会社でも資本金1円で
会社設立ができるようになってます。

もちろん、資本金1円じゃどこの会社も相手にしてくれないでしょうから、
現実的ではないですが、制度上は可能と言うことですよね。

個人でもインターネットを活用することで出来ることが
かなり増えていますので、これからの時代は必ずしも会社を大きくしたり、
規模を大きくしなければいけないと言うことはなくなってきているように感じます。

日本は国を挙げて「働き方改革」と銘打って残業時間の削減や
ライフワークバランスの改善に取り組んだりもしていますよね。

つまり、規模の大きさ云々ではなく、自分のビジネスに合った形で
運営していくのがベストな時代に突入しているわけです。

個人事業・小規模事業者だからこそ出来ること

規模の大小がイコール企業としての良し悪しではなくなってきている
昨今、むしろ個人や小規模事業者だからこそ出来ることがあります。

スピード感のあるビジネスが出来る

輸入ビジネスに限らず、どんなビジネスでも
スピード感は非常に重要です。

そんなことは私が言うまでもないことですが、
ゆっくり進めていいことなんて、あんまりないと思います。
(例えば人との交渉事などは別かもしれませんが。)

また、「ゆっくり」やることと「丁寧に」やることも別だと思います。

つまり、スピーディーに進めながらも丁寧に丁寧に進めていくのが
良い訳ですが、どうしても大企業やお役所的な体制だと
スピード感が欠けてしまうのはイメージしやすいですよね。

個人や小規模の場合、確かに自分自身や数少ないスタッフ1名当たりの
負担は大きくなるかもしれませんが、その分だけ意思決定であったり
判断であったりがスピーディーに進められます。

当たり前のことを言っているかもしれませんが、
それが重要だからこそ、あえて書いているのもあります。

ですから、例えば個人・小規模ビジネス同士が組むと
非常にスピーディーに物事が決定出来たり、進んでいったりできるわけです。

より深い関係を築くことが出来る

私がこれからの時代に重要だと思っていることは、
個人と個人がパートナーシップを組んでビジネスを進めていく形です。

例えば、ランサーズやクラウドワークスといったインターネットを活用して
フリーランスの方やプロのカメラマン、デザイナーさんと組むこともできます。

もちろん、相手のことを知らなければ、どんな人なのか、
どんな仕事レベルなのか、どんな価値観を持っているのか、分からない不安はあります。

一方で、一度信頼関係を築いてパートナーシップを組むことが出来れば、
より深い関係を築いてビジネスを進めていくことが出来ると思っています。

例えば、大企業の場合は部署の異動があったり退職があったりで
担当者が変わってしまったり、そもそもの取引が会社都合で
無くなってしまったりなんてことは日常茶飯事です。

当然、個人同士だって相手が飛んでしまえばそれまでですが、
私が基本的に考えていることとして、自分と同じように個人や小規模で
ビジネスをしているような人は自分自身の評価や実績が全てです。

つまり、責任感が違うということです。
(大企業の人が責任感が無い、と言う意味ではありませんよ。)

お互いに信頼関係を築いてビジネスをしているわけですから、
お互いがしっかりと責任を果たさなければ売り上げをあげることができません。

もっと言えば、そういった関係を築くことが出来れば
長期的に良好なビジネスを進めることだってできるわけです。

それは一生ものの財産となります。

ここは非常に重要なことだと思っています。

お互いのスキルアップ・ノウハウのシェアができる

確かに同業の場合はある意味でライバルと言えばライバルですが、
極端な話、全く同じ商材を全く同じくらいの資金レベルで扱ったりしていない限り、
実はそこまで競合しないのかなと思っています。

例えば、BUYMAにおいて競合となるバイヤーが増えると価格競争になって
自分の利益が減ってしまう、なんてことはよくある話ですが、
実際に自分が関わる人が全く同じブランドを全く同じような価格帯で
扱うこと自体、あまりないのかなと感じます。

なぜなら、お互いがお互いの手の内をある程度把握し合い、
その中でノウハウをシェアしたりスキルアップに繋げていくからです。

むしろ、そうじゃない関係なのであればそれはパートナーであったり
信頼関係には繋がりませんので、そういった人とは関わらない方がベストなのです。

会社に勤めていると、取引先のお客さんや同僚の社員、
同業種の他社社員さんなどを選ぶことは基本的にできません。

一方で、個人・小規模事業者の場合は選択する自由があります。

その辺りのフレキシブルさを活かせるのはメリットだと考えています。

これからの時代は個と個が組んで力を合わせたり、
ノウハウをシェアし合うといった取り組みの方が確実にレベルアップ
できると思っています。

お互いに足を引っ張り合ったり手の内を隠し合うのではなく、
個と個とが集まって大きな塊にしていく方が効率的と言うか、
合理的な時代に入っているのではないかと考えています。

ということで、今日はこの辺で!

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