クラウドファンディング・行動して得られること

昨日からスタートした個別サポートをしている方のクラウドファンディングですが、開始からわずか15時間ほどでサクセスとなりました!

単価がそこまで高くない商品ですが目標金額20万円は早々にクリアし、これから新たな施策で支援を伸ばしていこうというところです。

とにかく行動して実行してみないことには何も得られるモノはありません。
逆に言えば、この0から1にすることが出来た人は、これから先も成長し続けることが出来ます。
今日は改めて、行動することの重要性をアウトプットしていきます。

クラウドファンディングでサクセスすること

ある程度の経験がある人ならクラウドファンディングでサクセスすることは通過点であり、そこまで感情もありません。
ただ、私もそうでしたが、最初のプロジェクトでサクセスする瞬間というのは本当に嬉しかったです。
もちろん今でも嬉しいですが、特に最初は「本当に支援が来るのか不安」という気持ちが強いものです。

誰しも最初に始めるときは不安ですし、実際のところクラウドファンディングに関してはやってみないと分からない要素も多々あります。いずれにしても行動してみないと分からない以上、クラウドファンディングでサクセスするということは1つの通過点です。

結構サラッと書いていますが、ここまで行って初めて見えてくるもの、得られるモノがあります。
少し具体的な話をすれば、プロジェクトのスタートのタイミングだったり、今回のように初動が上手くいく施策の準備だったり、サクセスした後の施策だったり、こうしたことは実際にその時になって、初めて身をもって体験できることです。

いくら事前に勉強したり、人の話を聞いて頭では理解していたとしても、結局は自分の時になってみないと本当の経験とは言えません。
また、人の事例はあくまでも人の事例であって、自分の時に全く同じように応用できる訳でもないです。

こうした積み重ねがどれほど大きいことか、それは繰り返しますが行動して実行した人にしか分かりません。

とにかく今回プロジェクトを実施した方には早々のサクセスおめでとうございます!と言いたいところです。(実際に本人に伝えていますが笑)

行動できない人の悩み

そうは言っても、なかなか行動できないよ、という人も多いでしょう。
人それぞれ事情が違うのは承知していますが、その上でどうやって行動したらいいか。
その解決策は意外と簡単です。

どんなに小さなことでもいいからやってみることです。

例えば輸入総代理ビジネスで言えば、サポートコンテンツに「準備編」というのがあります。
この辺は別にお伝えしても問題ないことですが、要はメールアドレスを作成しようとか、名刺を作ろうとか、そういった身の回りの準備です。

既にビジネスをしている方ならそれを活用できますが、これから始めるという方は自分の名刺やメールアドレスすらも持っていません。
だからこそ、そういった準備を始める、これも立派な行動です。

次にメーカーやブランドをリサーチします。
1日1時間でもいいし、1週間で10件見つけるでもいいでしょう。自分のペースで行動していただいています。
例えば1週間に10件のペースで1ヶ月行動したら、約40件のリストが溜まります。このリストに対して順番にアプローチしていき、反応を待ちます。
これらも立派な行動です。

そしてここからが重要ですが、数をこなしていけば段々と目利きが良くなってきます。そしてメーカーから反応があれば、その内容を見て次の行動に移ります。

このように、それぞれのフェーズを細分化していけば、意外と1つ1つの行動自体はそこまで大変ではありません。
「大変か」というのは人によって異なる感覚なので一概には言えませんが、普通の仕事で置き換えれば一般的な事務作業レベルです。
人によってパソコン作業は苦手だとか、身体を動かしている方がいいといった意見もあるでしょう。

私の場合は、もともとパソコン作業などは全く苦にならないのでハードルは低かったですが、そうじゃない人もいるでしょう。
あとは、自分自身で決めることです。パソコン作業が苦手だから、というだけの理由で諦めるには勿体なすぎますが、それも自分が決めたことなら仕方ないことです。
逆に言えば、別にパソコン作業が出来るからといって必ず上手くいくものでもありません。

行動できない理由を考える前に、まずは行動してみることです。

人との関わりが生まれるビジネス

輸入総代理ビジネスやOEMによる商品開発の良いところは、ビジネスを通じて様々な人との関わりが生まれることです。

例えば、こうして私のブログを読んでくださっているあなたは私という人間に出会っています。
そしてメーカーにアプローチすればメーカーの担当者と関わりが出来ます。クラウドファンディングをするならクラウドファンディングの会社の人と関わりが出来ます。
プロジェクトページを外注しようと思ったらデザイナーさんや動画撮影のカメラマン、編集者など色々な人と関わりが自然発生します。

よく、ビジネスを立ち上げる、起業する際には「人脈が必要だ!」という人もいますが、ハッキリ言って起業する時点で人脈なんて必要ありません(笑)
もちろんあるに超したことは無いですが、無くても全く問題なし。
なぜなら、必要になったら自分から求めるようになっているからです。

私自身も輸入総代理ビジネスを通じて多くの出会いがあり、これからもそれは変わらないでしょう。
そうした出会いから新しい仕事をもらえたり、新しいプロジェクトを共同でやってみたり、一緒に商品開発をしてみたり、色々な可能性が広がっていきます。

気が付いたら、世の中で言う「起業」をしていた、となるわけです。

意外と起業ってそんなものです(笑)

簡単とは言いませんが、行動する前に壮大なイメージをしていたとすれば、意外と大したこと無かったという感じです。

あなたの第一歩をサポートします

これだけ「行動した方がいい」と言っても、やはり一人では怖いものです。
私もその一人だったので、そのために個別サポートを始めたのですが、それでも「まだ様子を見よう」とか「他の人の実績が出てからにしよう」といった人もいるでしょう。

そうしている間に、新たな一歩を踏み出した人との差は大きくなり、いつの間にか受け付けも終了している、ということになります(笑)

安心してください、そうあなたの都合でチャンスはやってきませんし、私もきちんとサポートするための限界はありますので、限界を感じたら受け付けは停止します。

私自身もプレイヤーとして行動していますし、その中できっちりと第一歩をサポートする、応援するスタンスを取っていきます。

そういえば、明日は学生時代の同級生から独立に関する相談を受ける予定です。
これは輸入総代理ビジネスではなくて本人がやりたい仕事で独立するということですが、具体的な独立や起業の手続きなどもアドバイスできます。
個別サポートはこうしたサポートも含めた月額制になっているので、自分で言うのもおこがましいですがフルパッケージと言えます。

「ここから先のノウハウは別料金」なんてつまらないことはしません。
強いて言えば、私が実際に手を動かす実作業が発生する内容に関しては別料金をいただくこともあります。
ただし、それはどうしても自分で出来ないから代行して欲しい、という場合に限りなので、こちらから営業することもありません。

「あなたから少しでも多くのお金を取ろう」というマインドでは無く、「あなたが成長して稼げるようになったらいつか夕飯くらい奢ってください笑」というぐらいの感覚で取り組んでいます。

ここ最近は少しマインド寄りの話が多かったので、来月からはまた具体的な話もしていきます。

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