今日は私と同じような輸入ビジネスをしている
経営者の方と打ち合わせをしてきました。
その経営者は同じ輸入ビジネスでも
健康食品関連の商材を得意としている方なので、
私にとっては新しい情報を得られる良い機会になっています。
私は輸入ビジネス以外にWebサイトの制作や
集客のコンサルなどもしていますので、
今回の案件ではパートナーの輸入商材を
私のWebの知識でサポートするというイメージです。
一口に輸入ビジネスといっても現在はインターネットを活用した販売や
集客、販促が非常に重要で、それとリアルな営業や販促活動を
マッチングすれば最強ということですね。
もちろんインターネットにも限界というか、
訴求できないターゲット層はいるわけですから、
「インターネットビジネス最強!!」みたいな狭い視野ではなく、
広い視野で考えていかないといけませんよね。
これは私自身にも言えることで、インターネットを活用しつつも、
本当に見なくちゃいけないのは実際に扱っている商品を使う
ユーザーであることを忘れてはいけないと考えさせられます。
何事も仕組みづくりは重要で、仕組みづくりのために
WEBを活用することは一つの手段です。
一方で、WEBだけで完結できない部分もたくさんあるので、
そういったところでパートナーさんの力を貸してもらえるのは大きいですね。
輸入ビジネスをするにあたって忘れてはいけないことは、
インターネットビジネスの一部でありつつ、
本質的なところは輸入した商品を使う消費者の生活を豊かにしたり、
便利にしたりということなんだなーと改めて感じた1日でした。
合同会社FRONTIER TRADE代表社員。
一人でも出来るビジネスを通じて一生涯に渡って稼ぎ続ける情報を発信するメディア「ひとりカンパニーのススメ」を運営。自らもひとりカンパニーとして輸入総代理ビジネス、Webサイト構築、メディア運営、YouTubeなどに取り組む。