国内転売(せどり)のリサーチ概要

いざ国内転売ビジネスに取り組む際、
最初に行なうことはリサーチです。

一口にリサーチと言っても様々な手法があり、
このリサーチの精度が勝敗を左右するといっても
過言ではないくらい重要な要素になります。

今回はリサーチする上での概要をまとめていきます。

Amazonランキングリサーチ

Amazonでは各カテゴリ-ごとにランキングが表示されています。
今回はゲームを例に見てみましょう。

Amazonサイトの上部にある検索バーはテキストを入力しなくても
検索することができます。
それは左側にあるカテゴリーだけを選択し、虫眼鏡マークをクリックです。

すると、このようにTVゲームのトップページのような
画面に遷移できます。

その左側にあるメニューの中にランキングがあります。

例えば「PS4 ランキング」をクリックすると、
その日売れているPS4関連商品のランキングを
一気に見ることができます。

更に左側のメニューを見ると、
ゲームソフト、本体、周辺機器といった
PS4に関連した商品を細分化することもできます。

例としてPS4のソフトだけの売れ筋ランキングを
開いてみると、その日売れている商品がズラッと出てきます。

Amazonという巨大ECサイトの中で売れ筋ランキング1位に来ている
商品は相当な人気商品であり、かなりの数が売れています。
もちろんカテゴリーによって、細分化されたニッチなカテゴリーだと
数としては多くないかもしれませんが、それでも1位は1位です。

単純に考えると1位の商品は売れている商品なので、
それを仕入れることができれば売れるのでは?と思うかもしれません。

もちろん仕入れができて出品すれば売れるでしょう。

しかし、重要なのは
いくらで仕入れができて
いくらで売れるか
です。

例えば6000円で仕入れができる商品であっても、
販売価格が6000円では利益が出ません。

また、Amazon本体が在庫を持っている場合、
私たちのような販売者が価格で勝つことはまず無理です。

Amazonはメーカーや問屋などから卸価格で仕入れているためです。

Amazon本体が販売している商品とは、
商品詳細ページを開けば確認できます。

このように、「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 」
と記載がある商品はAmazon本体が在庫を持っています。

価格を見ても分かるように、参考価格(=定価)から割引で安くなっています。

Amazon本体が在庫を持っている場合は大抵、
定価より安く販売されているため、この価格よりも
更に安い価格で出品するのは至難の業です。

それこそ、メーカーや問屋からの仕入れルートがあれば
可能かもしれませんが、一般的な事業者では難しいでしょう。

私もそういったルートは一部のカテゴリーを除いて、持っていません。

つまり、こういった商品はいくら売れ筋ランキング上位で
売れているからと言っても、販売には適さない商品と言えます。

恐らくは家電量販店やゲームショップに行けば
購入できるので仕入れ自体はできますが、
利益が出なければやる意味はありません。

つまり、売れ筋ランキングの中でも
Amazon本体が在庫を持っていない商品
探すことがまず最初のステップとなります。

Amazonカテゴリーリサーチ

ランキングリサーチのメリットは今売れている商品を
一覧で見ることができるので、利益が出る商品が見つかれば
それだけでも稼ぐことができます。

ただ、デメリットとしては先ほども書いたように
Amazon本体が在庫を持っている可能性が高いことです。

人気商品ですから、Amazon自体も販売をして利益を出そうという
戦略であることは容易に想像できますね。

また、Amazonランキングリサーチでは各カテゴリーの
100位までしか見ることができません。

Amazonには膨大な点数の商品がありますので、
その中の100商品というのはごく一部です。

そこで次に実践したいのがAmazonカテゴリーリサーチです。

では、先ほどと同じようにゲームを例にしてみていきます。
PS4のゲームソフトまで絞った状態まで進んでいくと、
PS4のゲームソフトの中で様々なランキングが出てきます。

新着ランキングのように新しい商品のランキングを
見ることもできますが、さらに下の方に進むと
「検索結果のおすすめ順」という一覧を見ることができます。

つまり「PS4のゲームソフト」で検索しているのに対して
「この商品は人気だからおすすめ」だとという一覧です。

詳しい内部のロジックは分かりませんが、
単純な売れ筋や新着という観点以外にも、
例えば良いレビューがたくさんついているとか、
コンスタントに売れているとか、様々な要素が加味された一覧です。

この一覧は必ずしも上位にランクインしている商品に限らず、
100位より下の商品でも上の方に出て来たります。

このカテゴリーリサーチを活用してAmazon本体が在庫を持っていない商品を
探していくのもAmazonを活用した有効なリサーチ方法です。

仕入れ先のリサーチ

では、実際にAmazon内でリサーチしてAmazon本体が
在庫を持っていない商品を見つけたとしましょう。

次に必要なのは仕入れ先のリサーチです。

とはいえ、ここが輸入転売ビジネスとは違うところで、
正直なところ国内転売ビジネスの仕入れ先リサーチは簡単です。

なぜなら、例えばゲームであればゲームが売っている
家電量販店やゲーム専門店を探せばいいだけからです。

そのため、PS4のゲームソフトを見つけたとすると、
その商品名をGoogleで検索してみましょう。

ヨドバシカメラやビックカメラ、ゲオといった
ゲームソフトを取り扱っているオンラインストアが
上位の方にヒットすると思います。

あとは「いくらで仕入れができるのか」ですね。

価格も商品ページに掲載していますので、
それがそのまま仕入れ価格になります。

注意点としては、オンラインの場合は送料がかかる可能性があるのと、
在庫があるのか、取り寄せなのか、在庫切れなのかをチェックする必要があります。

そしてここからが肝心です。
オンラインで見つけることができる商品は、
日本全国の人が見つけることができます

つまり、私たちと同じように国内転売ビジネスをしている人は
誰でも仕入れができる状態ということです。

当然、その分だけ売り切れる可能性が高いですし、
在庫があったとしても利益が出る価格で
販売できるかどうか分かりません。

そこで次に実践するのが店舗リサーチです。

この辺りは別で詳しく触れますが、
店舗は実際にその場で販売されているのが全てです。

店舗によっては決算セール、期間限定セール、
初回特典セールなどでオンラインよりも安く仕入れできる
可能性が高いです。

また、そもそもオンラインでは在庫がなく、
店舗にしか在庫がないという商品もたくさんあります。

ですから、まず第一段階としては
ご自宅の近くにどのような店舗(家電量販店、デパートなど)が
あるのかを調べておくのも重要です。

仕入れの最終決断は利益計算にて

以上のプロセスで商品をリサーチし、仕入れ先をリサーチしたら、
最終判断は必ず利益計算をしてからにしましょう。

Amazonではある程度の目安を計算できる便利な
利益計算ツールを提供しています。
FBA料金シミュレーター

ここに商品名やJANコードなどの商品情報を入力して、
ヒットすれば販売価格、仕入れ価格、送料などの経費を
入力できる項目が出てきます。

ここに販売価格、仕入れ価格、送料を入力すれば
利益が一瞬で計算できます!

要するにAmazonが設定している手数料を自動的に
計算してくれるので、これは便利なツールです。

ここで利益が確保できることを確認したら、
初めて仕入れと出品を行なっても良い商品だと判断できます。

まとめ

リサーチとしてはこのような手順の繰り返しで、
ひらすら売れる商品を探していく作業を積み重ねていきましょう。

最初のうちはなかなか利益が出る商品を見つけることは
難しいかもしれません。

しかし、逆に言えばそんなに簡単に見つかったら
誰も苦労しませんし、簡単に見つからないからこそ、
自分自身の経験として蓄積されていきます。

今回ピックアップしたのは本当に王道的な
リサーチ方法ですので、その他にも様々な手法があります。

それは別でご紹介しますので、
物販ビジネス初心者の方はまずこの方法で試してみましょう。

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