物販・輸入ビジネスでクラウドファンディングを始めるための絶対条件

3月も終わりに差し掛かり、
4月に入るといよいよ新元号の発表ですね。

元号は日本特有のものですが、
それでも歴史が動く瞬間を
目の当たりするような気分です。

それはさておき、
今月もあっという間に過ぎていきました。
今月はクラウドファンディングの準備や新商品の準備、
あるいは実施していたクラウドファンディングが終了して
商品の手配をするなど精力的に動いていました。

自営業において、受動的になった瞬間にビジネスは終わります。
副業でも同じかもしれませんが、
会社員のように誰かが仕事を与えてくれるというスタンスでは無くなります。

自分から仕事を取りに行く、
あるいはそのための準備をする。
このマインドセットはどんなビジネスであれ必要です。

クラウドファンディングのやり方が分からない

さて、ここ最近はLINE@でお問い合わせ頂くことも
増えているのですが、中でも多いのが
「クラウドファンディングをやりたいけど、
どうしたらいいですか?」
といった内容です。

確かに、ここ数年クラウドファンディングを活用した
物販・輸入事業者は多くなっている傾向にあります。

以前にどこかの記事でも書きましたが、
4~5年前はクラウドファンディングに出しさえすれば、
商品が相当イマイチでない限り簡単に100万円は突破しました。

むしろ新規性がある商品なら1000万円超えも珍しくはありません。

しかし、ここ2~3年でしょうか、
クラウドファンディングを活用する事業者がかなり増えました。

起案者が増えるとクラウドファンディング自体の認知度や裾野が広がりますので、決して悪いことではありません。

とはいえ、事業者からすれば単純に競合が増えることになるので、
1プロジェクト辺りの支援金額や支援数が減るのも事実です。
分散されるからですね。

クラウドファンディングは事業者にとっては
非常にありがたい仕組みです。
要は販売したい商品やブランドがあった時に、
いきなりAmazonや楽天市場などに出品しなくても、
まずはクラウドファンディングで需要を測ることができるからです。

支援が集まって需要があると判断すれば、
まずその分の仕入れが出来ますし、
もし上手く行かなければ需要がなかったと判断して
撤退もしくは下方修正することができます。

つまり、いきなり大量の在庫を抱えなくても
商品のPRや受注が取れるため、リスクが少ない仕組みです。

支援してくださるお客様からすれば、
すぐには届かないので待つことになりますが、
新規性のある商品だったり独自の商品だったりするので、
普通に買い物するより特別感を味わうことが出来ます。

クラウドファンディングについて発信します

そんなクラウドファンディングを始めてみたい、
やってみたいと感じるのは事業者としては自然な感情でしょう。

とはいえ、実際にどうやって始めればいいのか、
自分一人でやっていると分からないものです。

そこで、今後は特にこのブログでも
クラウドファンディングの基本的なやり方だったり、
支援額を伸ばすためのコツなどを積極的に発信していきたいと考えています。

以前の記事でも何度か登場していますが、
私は輸入事業者団体PIUというコミュニティに所属しています。
そこでは多くの経営者、事業者が輸入ビジネスに取り組んでおり、
クラウドファンディングも多く活用しています。

先日も勉強会があったので参加したのですが、
先月末時点で、PIUに参加する事業者が起案した
クラウドファンディングの累計支援総額が5億円を超えたそうです。

クラウドファンディングだけで5億円の売り上げとも言えます。
当然、その後の販売や展示会への出展など
次のステージに進んでいる方もたくさんいらっしゃって、
改めて物凄い実績だと感じました。

コミュニティに参加する最大のメリットは
自分が経験していないことを知ることが出来ることです。

いくら積極的に動いていても、
自分一人で経験出来ることに限界はあります。

もちろん、人から聞いたことより
自分で経験したことが勝るのは間違いありません。

成功も失敗も経験してみなければ分かりません。

とはいえ、中には例えば「しなくてもいい失敗」はあります。
それを、ちょっと言い方は悪いかもしれませんが、
他の方が経験されて、その話を聞けたとすれば、
自分がその状況になった時に回避できる可能性は上がります。

あるいは、自分が成功したこと、
失敗したことを発信すれば、
他の方から別の情報をもらうこともできます。

冒頭でも書いたように、
与えてもらうだけのマインドでは意味がありません。

与えてもらうけど、
その分だけ自分もメンバーに提供することが出来れば、
自然と自分の得たいものも得ることが出来ます。

これは物販ビジネスや輸入総代理ビジネスに限らず、
どんなビジネスでも言えることでしょう。

こうしたコミュニティがあることによって
多くのクラウドファンディングの事例に触れることができ、
いわゆる裏話的なことも聞くことが出来ます。

それらの体験談や実績も含めたクラウドファンディングのコツを
発信することが出来るのが、
ある意味で私の強みなのかもしれません。

物販・輸入ビジネスでクラウドファンディングを始めるための絶対条件

さてさて。
前置きがだいぶ長くなりましたが
本題に入りましょう。

物販や輸入総代理ビジネスで
クラウドファンディングを始めるために必要な
絶対条件があります。

それは商品に独自性があることです。
輸入総代理ビジネスにおいては、
クラウドファンディングを実施する期間は
必ず総代理権を取得しておく必要があります。
これはメーカーとの契約ですね。
契約書を交わし、メーカーから日本へ卸すのは自分の会社だけ、
という独占契約を結んでおかなければいけません。

理由は簡単で、クラウドファンディングは独自性、新規性が最大の特長です。
既に販売しているものや似たようなものでは意味が無いのです。
(「似ているもの」はここ最近増えているのも事実ですが…)

では独占契約を結んで総代理権を取得しなければ
クラウドファンディングが出来ないのか?
と言えばそうではありません。

要は同じような商品が他で販売していなければいいので、
OEMやODMでオリジナル商品を作るための
クラウドファンディングを実施することは可能です。

ただし、その時の注意点は既に売っている商品と全く同じで
ブランド名だけが違う簡易OEMや似ている商品だと厳しいです。

厳しい理由は2つあります。

1つはクラウドファンディングでの
審査が下りない可能性があります。

いくら商品名が違っても、
既に販売されて普及していては
結局同じ商品と認識されるためです。

もう一つは、お客様も比較しますので
Amazonなどで売っていれば単純にそちらの方が選ばれるので、
売れません。

この辺りは当たり前と言えば当たり前なのですが、
オリジナル商品でクラウドファンディングをやるなら、
しっかりとマーケティングをして、
まだ世の中に無い商品とか、
あったとしても改良してより使いやすくするとか、
必ずひと手間加える必要があります。

つまり、自社だけが扱える商品であることが
クラウドファンディングを始めるための絶対条件となります。

まずそうした商品を扱える段階まで進めるのが第一歩と言えますね。

しかし裏を返せば、
クラウドファンディングが実施できる商品があるということは、
独占的に販売できる商品だと言うことにもなります。

それは直接的な競合がいない状態ですので、
例えばいま転売ビジネスをしていて競合に悩まされているとか、
価格競争で利益が減っているといった方には
大きな強みになると言えます。

それでは、今後もクラウドファンディングについて
色々と発信できればと思います。



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ABOUTこの記事をかいた人

合同会社FRONTIER TRADE代表社員。 一人でも出来るビジネスを通じて一生涯に渡って稼ぎ続ける情報を発信するメディア「ひとりカンパニーのススメ」を運営。自らもひとりカンパニーとして輸入総代理ビジネス、Webサイト構築、メディア運営、YouTubeなどに取り組む。