在庫管理の考え方

輸入総代理ビジネスであれ
転売ビジネスであれ、物販ビジネスを
している限り在庫を持つのが基本となります。

在庫管理に関しては人それぞれ
考え方も異なりますし、資金、リソース、
売れ行きなど、状況によっても異なります。

ですので、一概に正解を出すことはできませんが、
それぞれのステータスに合った在庫管理はできます。

今日は在庫管理の考え方をアウトプットしていきます。

自分の中での基準を設ける

ある商品を仕入れて販売しようと決めたとき、
先に仕入れをして在庫として持っておき、
その商品を販売することになります。

では、どの程度の在庫を持っておくべきか、
そして在庫管理はどうすべきか、悩むこともあるでしょう。

私自身も商品や資金の都合で常に調整をしています。

とはいえ、必ず自分の中での基準は設けておくのがベストです。

例えば、初回の仕入れは必ず3点として、
1週間以内に全て売れたら次は5点仕入れる、
といった具合で数字で決めてしまってもいいでしょう。

物販ビジネスにおいて最善の戦略となるは
1商品が売れ続けることです。

理由は簡単で、1商品に対して売れ行き、
在庫数、価格帯など、その商品の状況や
知識を付けるのに集中できるからです。

一方で商品数が増えれば増えるほど、
管理はしづらくなっていきます。

しかし、多品種少量販売の戦略であっても、
きちんと在庫管理ができていて、
順調に売れているのであれば問題ありません。

しっかりと自分の中での基準を設け、
その基準を軸として判断していけると
商品ごとのムラが無くなります。

正直なところ、「確実に売れる」商品は
存在しません。

いくらリサーチして「これはイケる!」と思っても
実際にはそこまで売れないとか、
逆に自信がないけど販売してみたら結構売れたとか、
最終的には販売をしてみないと分からないことが多々あります。

つまり、1つ1つの仕入れに対して
迷いや不安があるのは仕方ないとして、
その感情を排除できるのが自分の基準になります。

在庫管理は基本的に毎日行なう

最低限でも結構です。
いま持っている在庫の管理は毎日行なうことを
お勧めしています。

モノが売れる売れない、という状況は常に変化します。
季節的なイベントがあると分かりやすいですが、
ある日突然売れ始めたり、売上が止まったり
加速したり不安定、といった状況もあるでしょう。

毎日少しの時間でもいいので価格帯や在庫数を
確認しておくことで、どの時期、あるいはどの時間帯で
どの程度の動きがあるのかを観ることが出来ます。

感覚的にはお店に立っているのと同じです。

例えばアパレルショップの場合、
お客様がいつ来てもいいように
スタッフさんが待機しています。

買う人も買わない人も、まずはお店に来たら
案内をして商品をオススメしていきます。

どの時間帯にどの程度のお客様が来たのか、
そして購入していったのか、
それらを常に確認するのも現場の人の重要な役割です。

インターネットで販売する場合、
その現場のスタッフさんがまさに商品ページであり、
お会計をするのが決済システムです。

そして売上レポートなどを確認することで
現場から私たちに報告が入る、という流れです。

こうして考えると、私たちが実践している
インターネットでの物販ビジネスも
リアル店舗と大差ありません。

ただお客様の顔が見えず、直接言葉を交わすことが
あるかないかの違いであり、「小売」であることは
昔も今も実は変わっていないのです。

店舗のスタッフであれば、いまお店にどのくらいの
在庫があるのか日々チェックするでしょう。

それと同じ感覚でインターネットでの物販ビジネスであっても
対応していくべきだと考えています。