プラットフォームの規約変更に要注意

BUYMAやAmazon、楽天市場といったプラットフォームは
集客力があるため、初心者の方には必須ともいえる販売ツールです。

楽天市場は審査や運用費がそれなりにかかるので
物販ビジネス中級者~上級者向きと言えますが、
BUYMAやAmazonは副業で取り組んでいる方でも利用しやすいです。

販売手数料はかかりますが、その分だけ商品や
ブランドの広告宣伝を積極的にしてくれますし、
お客様からの信頼感もあるので販売しやすいと言えます。

一方で、BUYMAもAmazonも様々なルール(利用規約)があります。

販売をさせてもらう代わりにそれぞれのプラットフォームで
設けられているルールは厳守しなければいけません。

初めて物販ビジネスをスタートされる方はもちろんですが、
ある程度慣れてきた頃に再度チェックするのは大事な心掛け。

特にBUYMAもAmazonも利用規約は日々更新、改定されています。

重要な規約改正はメールで届く場合もありますので、
ただのメルマガだと思わず、しっかりとチェックしましょう。

今までは問題なかった方法が突然NGとなり、
それが原因でアカウント停止という最悪の事態もあります。

私の周りでもBUYMAやAmazonを活用した輸入ビジネス、
物販ビジネスに取り組んでいる方はたくさんいらっしゃいますが、
共通認識としては規約違反を犯さないことです。

規約改正された内容は特に要注意で、
それを知らずにNGになった方法を続けており、
当然アカウント停止、販売が出来なくなってしまったという方を
何名も知っています。

そうならないために、まずはメール配信される規約改正は
しっかりとチェックしましょう。

メールを送るということはそれだけ重要だからです。

その他の細かい改正を日々チェックする必要はありませんが、
3ヶ月に1回とか、半年に1回でもいいので、
改めて自分が出品しているブランドや商材、
その方法に問題がないか確認するとリスク回避になるでしょう。

面倒と言えば面倒ですが、アカウント停止になってしまっては
元も子もありません。

また、物販ビジネスや輸入ビジネスをしている方同士での
情報共有をしているコミュニティもたくさんあります。

自分一人では面倒なことでもお互いに情報共有することで
回避できるリスクもあります。

私も輸入ビジネスに関しては同じような活動をしている
経営者が集っている輸入ビジネスコミュニティに所属しています。

ノウハウや販路の共有をはじめ、こうしたプラットフォームの
規約改正や確認のシェアも行なっています。

興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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